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■日本語のグローバル化:知識・情報の土着化と文法ルール

1 日本語は日本の誇るべき資産日本語がグローバル化したのはいつ頃でしょうか。明確ではありませんが、1934(昭和9)年の谷崎潤一郎『文章読本』では、[緻密で、正確で、隅から隅まではっきりと書く]ことは[日本語の文章では、どうしてもうまく行き...
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■マニュアル原論:効率化がさらなる効率化を生む仕組み

1 マニュアル作成者の変化先日、「最近、マニュアルのことを気にしている様子ですね」と言ってくださる人がいました。ブログを読んでくださった人です。ここ数カ月、マニュアルについてあれこれ考えることが多くなりました。コロナ以降、マニュアルの作成者...
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■操作マニュアルが重要になっている理由:操作性の「見える化」

1 操作マニュアルの作成能力9月に操作マニュアル講座があります。新型コロナに影響を受けて、なんとなくマニュアル改定が停滞していましたが、おそらくここから大きく変わってくるはずです。すでに操作マニュアルに対する評価を改めた組織が、いくつか出て...
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■岡田英弘の大胆な視点:事実の検証への不安

1 岡田英弘の大胆な視点事実をもとに話を展開していくというのは、当たり前でなくてはならない原則です。しかし歴史の場合、わからないということがあります。わからない場合、わからないということが事実と言ってよいでしょう。ただ、まったくわからないば...
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■講義の検証について:検証方法をめぐって

1 文章チェック講座の検証いつものことながら、6時間の講義を終えると、あれは失敗、これももっとよくできたかもと、いろいろ気になってきます。先日の文章チェック講座も、いくつか失敗したと感じるところがありました。まず項目の並べ方について、もうひ...
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■文書形式の標準化:その有利性と文章のチェックについて

1 ルール化して文章チェック文章チェック講座を先週末に実施しました。文章というのは、一度書いたら、そのままの静的な存在ですから、これをチェックすることは合理的だろうと思います。しかし他人の文章をむやみやたらに直したり、ダメを出すだけでは、ど...
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■日本語のルールの発見:使われ方の実態を見ること

1 誰と何先日、日本語について話をしたら、意外そうだったので書いておきます。文末に「ある」とあったら、さてその主体は何になるか? 「ある」に対比されるのは「いる」でしょう。ここまで言えば、たいていの人はわかります。「ある」のは「物・こと」で...
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■教育の一番本質的なこと:考えるように仕向けること

1 ドーマーのシュンペーター評価『現代経済学の巨星 下』におさめられているエフセイ・D・ドーマーの文章には、興味深い話があります。「ハロッド=ドーマー・モデル」で知られた経済学者です。意外にもハルピンで生活をしています。そこからアメリカに渡...
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■読み書きのために:必要とされる文の分析装置

1 読み間違いの連鎖前回、三森ゆりか『外国語を身につけるための日本語レッスン』の「第二章 翻訳できる日本語へ」にあった川端康成『雪国』の冒頭文について書きました。主語の概念が違っています。日本語レッスンという言葉のある本でのことですから、ま...
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■主語について:「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」をめぐって

1 原文と英語訳のニュアンスの違い三森ゆりか『外国語を身につけるための日本語レッスン』という本があります。日本語を重視すべきだということは、多くの人の賛同を得るはずです。ここでは、それ以前の話になります。どうやら日本語について、十分なルール...
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